原因 - 結果グラフ
#テストケース作成手法
自然言語で書かれた仕様を形式言語表現に翻訳したもの。 条件の最適な組み合わせを選ぶのに使える
手順
仕様を扱いやすい断片に分割し、そこから原因と結果をわける (異なる入力条件や入力条件の同値クラスが原因で、出力条件やシステムの変化が結果)
それらをブールグラフにしたものが原因 - 結果グラフ
このグラフをエントリーの制限されたデシジョン・テーブルに変換すると、各列がテストケースを表すものになる
仕様をブールグラフで扱うため、仕様の矛盾を見つけるのにも使える